情報公開資料

情報公開でこれまで私が記録してきた様々な資料をまとめたものです。


情報公開をめぐる争点

「皇室文書」の意義をめぐる公文書管理委員会での不服審査(2012年1月16日~7月31日)

情報公開関係資料

【資料紹介】

第一回 侍従職日記 昭和20年8月14日

この資料は佐藤宏治氏(日本大学人文学研究所研究員)からお借りしました。詳しくは、佐藤宏治「歴史資料と情報公開法ー宮内庁所蔵『侍従職日記』を例としてー」『年報日本現代史』第9号(現代資料出版、2004年をご覧ください。

第二回 東宮職日誌 昭和21年8月6日

第一回の侍従職日記の皇太子版である。まだ皇太子が中学生であったせいか、政治的な動きはほとんど記載されていない。今回紹介するのは、東宮職の官舎が急に米軍によって没収されそうになり、右往左往したという記録である。前ほどのインパクトはないと思うので、見てがっかりしないでください。